新殿堂&解除発表、その後の環境は如何に
お久しぶりですひらやんです
今回は昨日公開された殿堂カード、殿堂解除カードについて語っていきたいと思います。
(前半は殿堂の内容の説明なので1月以降の環境予想が見たい方は前半をすっ飛ばして下さい)
今回は殿堂6枚、プレ殿2枚、解除5枚と全体的になかなか枚数が多いですね
とりあえず一枚づつ見ていきましょう
1枚目
ミッツアイル
このカードに関してはほぼ確実に殿堂入りと考えていた方が最も多いのではないでしょうか?
現環境の覇者であり、このカードの暴走が原因でデュエマを引退した方も少なからずいると思われます。
この殿堂で次環境がより良いものになると願っています。
2枚目
ディール、ラッキーナンバー
このカードも殿堂予想者はかなり多かったですね。殴る際トリガーをケアしたり、次の相手の動きを封じたり...
今後のGRゾーンの発展の事も考えればこのタイミングでの殿堂が妥当かと思われます。
3枚目
vv8
前環境の覇権であったダムドからの規制です
今回の殿堂はミサイルが本命とはいえ流石にダムドからも1枚規制が入りましたね
このカードを残すとなると今後の環境でダムドとの組み合わせが再び暴れる可能性もあるため、ここでの規制はいい判断かと思います。
4枚目
パラスラプト
ネイチャーループからの1枚です
やはりデュエマ運営、相変わらずループには厳しいですねw
5枚目
バロンゴーヤマ
更にもう1枚ネイチャーループからです
ラプトも殿堂なんでネイチャーループ使いには中々厳しい生放送でしたね...
6枚目
メメント守神宮
僕はこれの殿堂を見た時、嬉しいような、悲しいような非常に複雑な気持ちでしたw
バイク使いとしてはこのカードは天敵だったので規制は嬉しいですが、いろんなデッキでお世話にもなっていたので手元のデッキがいくつか死にましたw
ただ次環境を考えると、ドンジャンメメントの組み合わせや美嶺メメントも残っていることになるため、このタイミングの殿堂でも頷けます。
そしてプレミアム殿堂へ
1枚目
アクアメルゲ
メルゲドッカンデイヤーからの殿堂。
あんなにGRがポンポン出る動きは中々カオスでしたね
2枚目
ラフルル
なんで実質0コスで呪文止められたんでしょうね?
単騎ラフルル遂に解散。
とまぁこんな感じで新殿堂の発表となりました。
殿堂解除は
鬼修羅
セブンスタワー
ドラヴィタホール
アパッチウララー
となりました。
で、今回のメインはここからです
「今後の環境はどのように変動するのか?」
まずは今回の殿堂から生き残ったデッキ達&今後環境復帰しそうなデッキを確認していきます。
カリヤドネ
赤青覇道
赤単バルガ
青魔道具
ジョラゴン
etc
環境を握ってくる可能性があるのはこの辺りでしょうか?
墓地ソ、サンマックス、チェンジザダムドなども戦線復帰できるかと思います。
このラインナップを見る感じ、更にはプレイヤー視点からしても新環境序盤は赤白ゴゴゴ、ジョラゴン、ドンジャングルの時のような三角関係でのローテーションが起こる可能性が高く、また望ましいかと思います。
例えば最初の週はTia1をカリヤドネが握ってくれば次週は墓地メタ、呪文メタを積んでいるデッキが増加、その次の週はそれらに勝てるものが...
みたいな感じの三角関係が作られる可能性が高そうですね。
ミッツアイルのように1つのデッキが環境を独占する可能性は低いと思われます
とりあえず最初の週は積極的に殴りにくるデッキが人気を集めそうですが...
最後に
新しい環境を作っていくのは我々プレイヤー個人個人です。
我々がcs等に持って行ったデッキが統計として現れ、次の週ではその統計を参考にして我々がcsにデッキを持ち込む...
このようにして今まで環境は構成されてきました。
今回のような殿堂の直後などは毎度色々なデッキが環境で見られるようになると思われます。
殿堂直後の環境は入賞数のレースです
どのようなデッキがどれほど入賞していくのか?そしてどんな環境がこの後の未来で待ち受けているのか?
それはそのレースの結果で判断、決定されます。
レースの結果の先を読むも良し、レースに乗っかるのも良し、自分なりにやり方を考えて次環境にいち早く対応していきましょう!
今回は忙しいタイミングで記事を書き始めてしまったため、文章がおかしくなっていたり誤字があったり...
一応何度か見返して確認はしましたが見逃しているものがあるかも知れません。温かい目で見ていただけると幸いですm(_ _)m
次回の記事は明日発売の新パックの最注目カード、零龍のデッキです!
なるだけ早く調整を終わらせて記事を書きますので楽しみにしていて下さい!!